コールセンター従事者に共通の知識スキル体系を提供し、全国的な試験の実施によってキャリアパスを構築するために、一般社団法人日本コンタクトセンター教育検定協会が発足しました。

 コールセンター事業を手掛けるプロシードなど3社が中心となり、経済産業省の「サービスイノベーション創出支援事業」に応募。現在、発注者やインハウス企業、テレマエージェンシー17社が参加し、IT関連企業も会員企業として活動しています。

 わが国のコールセンター従事者は100万人。教師や介護士より数が多いそうです。もともと人材の流動が激しい業界で、そのなかで、求められるスキルが複雑になってきています。協会は、キャリアパスの構築によって、優秀な人材の育成、定着を目指します。(鍋島蓉子)

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<コールセンター業界の動き>横串でキャリアパスつくる協会設立 コールセンター資格試験、BOK開発へ
メールマガジン「Daily BCN Bizline 2010.6.24」より