SIerのアイネットが自社で展開するプライベートクラウドサービス「VAiOS」で新しくオンラインストレージサービスを開始しました。
プライベートならではのセキュリティの高さとOSSをベースとするパブリッククラウドのように安価で拡張性が高いサービスにより、今後1000社のユーザーを獲得するのが目標だそうです。
電話帳の共有のほかに、営業が、他の社員が作った顧客専用の資料をすぐに端末で引き出して現場で提案できるようになるなど、安価なオンラインストレージのさまざまな活用シーンが広がります。(鍋島蓉子)
【記事はこちら】
アイネット、プライベートとパブリックのメリットをもつオンラインストレージメールマガジン「Daily BCN Bizline 2010.12.16」より