かつての「ゴールデントライアングル」(黄金の三角地帯)ではありません。いま、日本×台湾×中国のビジネスアライアンスを「ゴールデントライアングル」と呼んで、取り組みが始まっています。
日本企業が台湾企業と組んで中国に進出するのが基本形ですが、台日連携の成功事例もできつつあります。
これを加速化させる策の一つとして、台湾と日本のソフトベンダーが参加する「2011亜太ソフトウェア企業交流商談会」が、先週、台湾・台北市で開催されました。
両国の参加者は、台日アライアンスの実現に積極的な姿勢を示し、新たな「ゴールデントライアングル」を実現しようとしていました。(ゼンフ ミシャ)
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日中ソフト交流商談会が台北で開催、台日連携の具体策協議、「ゴールデントライアングル」具現化へメールマガジン「Daily BCN Bizline 2011.6.8」より