BCNは、広島市で情報サービス業のキーパーソンが集まるイベント「BCN Conference 2012」を11月2日に開催します。

　有力ベンダーによるスマートデバイスやクラウドコンピューティングへの最新の取り組みに加え、地域の情報サービスの進行をテーマに、地場系有力ベンダーのキーパーソンが徹底討論するパネルディスカッションも注目です。

　この10月、ひと足早く東京で開いた「BCN Conference 2012」では、スマートデバイスやクラウドによって情報サービスビジネスがどう変わろうとしているのか、熱い議論が展開されました。

　折しも、マイクロソフトがスマートデバイスとパソコンのOSを統合した「Windows 8」や、クラウド対応機能を大幅に強化した「Windows Server 2012」を相次いで投入。また、ソフトバンクBBの主力商材であるiPhoneやiPadにも新製品が続々と登場しています。

　場所を広島市に移して、再び熱い議論の展開が予想されます。広島会場では若干ではありますが、席に余裕がありますお申し込み、ご来場をお待ちしています。（安藤章司）

【東京会場の熱いパネルディスカッションの記事はこちら】
＜BCN Conference 2012＞地域のITベンダーが熱く語る「新ビジネスモデル」創造への取り組み