今日のひとことWeb版

街が変われば手法が変わる

2013/01/21 15:26

 『週刊BCN』では、主要都市の家電量販店やパソコン専門店の出店状況や店舗スタッフが奮闘している姿をレポートするシリーズ「家電激戦区を歩く ~ライバル激突で何が起きているのか~」を掲載しています。スタートから約3か月は、新宿、池袋、秋葉原という東京の地域市場を取り上げてきました。

 1月14日号(vol.1464)からは東京を離れ、まずは福岡市を取り上げています。福岡市は、2011年の新博多駅ビルの開業や九州新幹線の開通などで、人とモノの流れが大きく変わっています。これに対応して、市内の家電量販店やパソコン専門店も、これまでとは異なる取り組みを強化しています。取材では、現場の生の声を聞くことができました。(佐相彰彦)

【記事はこちら】
<家電激戦区を歩く ~ライバル激突で何が起きているのか~>【福岡・福岡市】vol.1 街の全体像 ~博多駅前を中心に家電市場が拡大 郊外でもチェーン店の競争激化
メールマガジン「Daily BCN Bizline 2013.1.21」より
  • 1

関連記事

<家電激戦区を歩く ~ライバル激突で何が起きているのか~>【東京・秋葉原】vol.1 街の全体像 ~パソコンとサブカルチャーの街 ITの集積地として世界に発信

<家電激戦区を歩く ~ライバル激突で何が起きているのか~>【東京・池袋】vol.1 街の全体像 ~国内2位の家電量販市場 大型店の出店で1500億円規模

<家電激戦区を歩く ~ライバル激突で何が起きているのか~>【東京・新宿】vol.1 街の全体像 ~複数の大型店で国内最大の家電街 2000億円規模のポテンシャル

<福岡店頭市場>堅調に伸びる福岡の店頭販売 九州新幹線の開通で活性化

PCパーツショップ 博多駅ビジネス街に集積