厳しい寒さと大雪に見舞われている日本列島ですが、北極からの寒波がアメリカ東部、ヨーロッパ東部にも流れ込み、大雪の被害は世界各地で人々の暮らしを直撃しているようです。
例えばヨーロッパというと、ヨーロッパ大陸の土を踏んだことがない私は、文化や生活習慣、価値観が近い国の集合体とイメージしがちです。EUの存在もそのイメージ形成に大きく影響しているかもしれません。しかし実際は、あらためて言うまでもないことですが、非常に広大なエリアにまたがっているため、気候もそれぞれの地域でかなり違いますし、非常に複雑な歴史をたどったこともあって、文化も同様に多種多様です。日本IBMに勤務するスウェーデン出身のエクマン・ラスムスさんにインタビューする機会があり、それを再認識しました。
北欧諸国は秩序や調和を重んじる人が多いため、ラテンヨーロッパ諸国などよりは日本により親近感をもつ人が多いのではというのがエクマンさんの分析。なるほどと思わされました。「近くて遠い国」もあれば、「遠くて近い国」もあるということですね。(本多和幸)
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日本IBM クラウド事業統括 シニアクラウドアドバイザー エクマン・ラスムス メールマガジン「Daily BCN Bizline 2016.1.26」より