人に名前があるように、会社にも社名があります。日本には400万社以上の会社が存在しますが、それぞれの社名には何らかの思いが込められていて、「そんな意味があったのか」と、驚くことが少なくありません。

 AIを搭載したSFA「Senses」を提供するマツリカは、「祭り化」という造語が根底にあります。同社の黒佐代表取締役いわく、「寝食を忘れて何かに集中して取り組んでいる時の人間には、すごいエネルギーがあります。しかし、社会人になるとそういう経験はなかなかない。これを作り出すきっかけづくりを、テクノロジーから支援したい」とのこと。いまはSFAで営業組織を支援しますが、それだけにとどまらず、ゆくゆくはコンシューマ向けのプロダクトも作っていきたいと考えています。

 そして、この社名を掲げるマツリカではもちろん、社員一同が“祭り化”しているそうです。マツリカとSensesが、これからどこまで発展し浸透していくのか、要注目です。(前田幸慧)

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<イッポまえだの よろしくスタートアップ>マツリカ 学習するSFAが最適解を導き出す
メールマガジン「Daily BCN Bizline 2016.8.1」より