貧乏性のせいか、いつか役に立つと思って資料をため込んでしまいます。ですが最近、作業に集中できる環境というのは極力物がない状態だと気がつきました。机の下にある段ボール1箱分の資料を何とかしないといけないかもしれません。
ブラザー販売が、働き方改革のモデルオフィスとして、東京オフィスのリニューアルを計画しています。年内に完成予定だそうです。ブラザーが考える働きやすい環境、というのはどんな形になるか楽しみですね。
例えば他社ですと仕事に集中できる環境をつくったり、統合したばかりの会社では社員のコミュニケーションがとりやすいように工夫したりしています。とはいえ、両方ともどこでも仕事ができるように、移動しやすいように私物を減らすのが大前提のようです。働きやすい環境のために、まずは断捨離から始めなければいけないようです。(山下彰子)