KeyPersonインタビューではいつも、その方が普段使っている愛用品を紹介してもらいます。デジタルガジェットだったり、文房具だったりさまざまですが、その方の仕事をいつもサポートしてくれるアイテムを紹介してもらうわけです。

 米ネットアップのジョージ・クリアンCEOの愛用品は1枚の家族写真。最近のものではなく、約7年前に撮った写真です。息子さんがこの写真を撮った数カ月後に目の裏に腫瘍ができ、大手術をすることになりました。非常に稀な症例で、手術の前例も少なかったと思います。

 幸いにも手術は成功。高解像度の画像をたくさん集めることで、難しい手術をクリアできたといいます。そしてこの画像を格納していたのがネットアップのストレージだったといいますから、まるで映画みたいですね。

 クリアンCEOはこの写真を見るたび、ネットアップで働く意味を思い出すといいます。たった1枚の写真ですが、家族と仕事をつなぐ大切な愛用品です。(山下彰子)