今週に入って全国小中高等学校の一斉休校が要請されるなど、新型コロナウイルスによる混乱が続いています。

 情報サービス業界の対応を見渡してみると、個別の取材対応や商談、数人規模の打ち合わせは通常通り行われているものの、規模の大きいイベントは延期かオンラインセミナー方式などへの切り替えが目立ちます。

 従業員の働き方についても、在宅勤務や時差出勤を推奨され、商談のために外出し、終わったら帰宅する「直行直帰」も増えている模様。自社の事業所が集団感染の温床にならないよう努めている様子が伺えます。

 このところ堅調に推移していた情報サービス業の業況へのインパクトが気がかりになる状況です。(安藤章司)

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