日本リミニストリートは先月、事業戦略発表会を開催しました。1月に新たに就任した山本秀和社長が今後10年の戦略として、SIerやコンサルティングファームなどとのパートナーシップ拡大やAI関連事業の強化、人材の積極採用を進めて日本市場によりコミットし、契約社数1000社と顧客満足度満点の5.0を目指すと表明しています。
ERPといったソフトウェアの第三者保守を担う同社。今のITの課題は自動化とAI活用にあると指摘し、この先「従来型のERP」は終焉してAIエージェントが主導する新しいERPプロセスが広まるとしています。ベンダー主導ではない、企業ごとに既存予算内での最適なIT投資の進め方を描く「Rimini Smart Path」の考え方を軸に、顧客にとって無理のないかたちでDXを進めると差別化を図っています。
これまで社長を務めていた脇阪順雄氏は会長に就任。脇阪会長は、450社以上の顧客をサポートし解決したケースは約2万5000件に上るとして、10年以上にわたる国内での展開を振り返っていました。
(下澤 悠)
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日本リミニストリート、1000社の顧客獲得目指す AIを成長の原動力にIT変革を主導
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