レノボ・ジャパンの檜山太郎社長は記者会見で、開発中のAIウェアラブルデバイス「Project Maxwell」を自身の首から提げて披露しました。遠目に見るとペンダントのようですが、カメラとマイクを備え、「私が見るものや、聞くものなど、全てここに蓄積される」と表現しました。
用途として、視覚や聴覚に障害を持つ人の生活を挙げました。例えば、話し声を全て文字起こししたり、本の文字を音声に変えたりすることが可能で、情報が最適なかたちで届きます。
同社はオンプレミスのAI推論に注力すると掲げており、その一環となる開発です。檜山社長はメーカーとしてただ製品を販売するのではなく、パートナーなど市場とともに「この技術を使い、どんな付加価値を付けられるか」について考えていく姿勢を示しました。(春菜孝明)
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レノボ・ジャパン、オンプレミスのAI推論に注力 パートナーとの連携に意欲=
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