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<日本IBMの『クラウド』が競争力を生む「大きく変わるパートナーリング」>最終回 クラウドを味つけするのが日本IBM

2011/01/20 21:07

週刊BCN 2011年01月17日vol.1366掲載

 クラウドコンピューティングを発展させるためには、複数のITベンダーや通信事業者などのプレーヤーが相互に連携する「パートナリング」を強固にし、新たなクラウド・サービスを生み出す必要がある。日本IBMが2010年1月に打ち出した「日本IBMパートナービジネスの骨太方針」のなかでは、この必要性が随所に示されている。ニフティが展開するクラウド・サービス「ニフティクラウド」を中核とした「エコシステム」は、日本IBMが支援する「協業パートナー」制度のなかで、最も期待の大きいモデルだ。(谷畑良胤)

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