XMLデータベース製品を開発・販売するサイバーテック(橋元賢次社長)は、2008年にオフショア開発拠点として設置したフィリピンのセブ島にある同社のアウトソーシングセンターを使い、国内派遣常駐型と海外オフショアの両方の長所を満たす開発受託サービスを開始する。同社ではこれを「ハイブリッド派遣サービス」として、EC(電子商取引)サイトや媒体サイトなどのウェブ運用や画像変換・加工などの受託案件を狙い、初年度で2億円の売上高を目指す。ウェブなどに関連する受託開発の新興国への流出が激しいなか、同社の取り組みは、他の受託開発会社にも参考になるサービスとして注目される。(取材・文/谷畑良胤:本紙編集長)