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M2Mビジネス 中堅SIerがプラットフォーム開発へ 「SI」と「データセンター」の二つを柱に

2012/12/20 21:03

週刊BCN 2012年12月17日vol.1461掲載

 2013年、マシン同士がIPネットワークを通じて情報を交換し合うM2M(Machine to Machine)ビジネスが活性化する兆しがみえてきた。すでにM2Mのアプリケーションを実行するためのプラットフォームを投入している大手システムインテグレータ(SIer)に加え、来年は中堅規模のSIerもM2Mプラットフォームを市場に投入することが明らかになった。日商エレクトロニクスは現在、M2Mプラットフォームを開発中で、2013年度に発売する予定。アイネットも、来年、M2Mビジネスに取り組むことを明らかにしている。

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