大塚商会は、昨年度(2012年12月期)の連結業績で過去最高の売上高を達成した。2月1日の決算会見に登壇した大塚裕司社長は、好業績でも顔をほころばせることなく、いつものように淡々と、過去と同じ形式のプレゼン資料で実績を説明した。しかし、今回は新たに4枚の資料を用意して、大塚商会が4年ほど前から取り組んできた施策を初めて公開した。それは、「S-SPR」というエンジニア向けの業務支援システムの稼働についての内容。大塚商会の過去最高の業績には、このサポート業務の効率化を支援する新システムが大きく貢献していたのだ。(木村剛士)