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潮目が変わるソフト開発 「プログラミングをなくせ」 スマートデバイスが火つけ役に

2013/10/17 21:02

週刊BCN 2013年10月14日vol.1501掲載

 ソフトウェア開発の潮流が変わろうとしている。手組みのプログラミングを極力排除し、業務ロジックの記述のみでアプリケーションを生成する動きが本格化してきた。これまでの手組みのソフト開発のボリュームが一気に縮小する可能性もある。変革の火つけ役になっているのは、スマートデバイスの業務活用が急ピッチで進んでいる状況だ。スマートデバイス用アプリでは「つくらない開発」「納めない開発」があたりまえになる日も近い。ソフト開発最前線で何が起きているのかをレポートする。(安藤章司)

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