<THE決断!ユーザーのIT導入プロセスを追う>パッケージかスクラッチか 悩んだ末に選んだのはソフト開発の自動化
週刊BCN 2014年01月06日vol.1512掲載
ガス会社の千葉ガスは、次期基幹業務システムの開発で悩んでいた。従来と同様、パッケージソフトを活用するか、スクラッチでゼロからつくるか、どうにも一長一短がある。パッケージは要求仕様を満たすための手直しがやりづらく、手組みのスクラッチ開発は開発の自由度は高いが、手間とコストがかかりすぎる。そうこうしているうちに、あるITベンダーの営業マンが飛び込みで売り込みに来た。「プログラムをつくらなくていいんです」。千葉ガスに提案したのは、キヤノンソフトウェアの営業マンだった。
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