「ソーシャルERP」が注目を浴びている。ITベンダーの多くはビジネスに直接貢献するというシナリオはまだ十分に描けておらず、市場としては黎明期にある。現段階で、新たな商材として拡大する可能性を推し量るのは難しい。その意味では、一種のバズワード(実態不明の流行語)かもしれないが、外資系ERPベンダーはこぞってソーシャル関連の取り組みを強化しており、おぼろげながら進化の方向性がみえてきた。(取材・文/信澤健太)