国内大手電機メーカーがIT事業の軸足をSIサービスへと移して久しいが、メーカーとそのパートナー各社との間では、依然としてサーバーやストレージなど製品の商流を通じたつながりが中心となっている。ハードウェアを中心としたプロダクト事業の存在感が薄まりつつある中、長年にわたって築いてきた販売店との関係を、どのように今後のビジネスに生かしていくのか。8月・9月に相次いで新製品と施策を投入したNECの取り組みを通じて、これからのパートナービジネスのあり方を探る。(取材・文/日高 彰)