Special Feature

【2024年 新春インタビュー】日本IBM 変革の波を乗り越え前進

2024/01/15 09:00

週刊BCN 2024年01月15日vol.1998掲載


――2023年はどういった年だったか。

 当社は(1)社会インフラであるITシステム安定稼働の実現(2)AIやクラウドなどのテクノロジーを活用したDXをお客様とともに推進(3)CO2やプラスチック削減などのサステナビリティー・ソリューションの共創(4)半導体、量子、AIなどの先端テクノロジーの研究開発(5)IT/AI人材の育成と活躍の場―の五つを価値共創領域としている。23年は、一つ一つを深堀できたことで少しずつではあるが、大きな変革の波を乗り越えながら前に進んできているという手ごたえを得た年になった。新パートナープログラム「IBM Partner Plus」や、パートナーとの協業によるソリューションの発表を通じて、新しい息吹を感じることができた。
 
代表取締役社長 山口明夫

――市場環境の変化をどう捉えているか。

 労働人口の減少、国内の経済状況、国の財政、金利、国際情勢などに柔軟に対応し、その中で攻めていかなければいけないという意識が市場全体に強く出てきているように思う。案件としては、AIの活用や基幹システムの刷新、半導体チップ関連などが増えている。

――23年は生成AIが話題となった。

 昔、インターネットが登場した際に、どのように使っていくのかが話題になったが、一つのツールとしてさまざまなかたちで利用されるようになった。生成AIも同じように、何年かに一度起こる大きな変革の一つとして見ている。
この記事の続き >>
  • ITの力でビジネスを支える

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1

関連記事

日本IBM、AIモデルのリスク管理製品を提供 企業の規制順守を推進

なぜITベンダーはリスキリングに注力するか ビジネス成長と社会課題解決を両立

日本IBM、セキュリティアナリストの業務を効率化する「IBM Security QRadar Suite」 他社ソリューションと連携し運用課題を解決

外部リンク

日本IBM=https://www.ibm.com/jp-ja