Special Feature

【2024年 新春インタビュー】日本オラクル 企業ITの「レジリエンス向上」を支援

2024/01/15 09:00

週刊BCN 2024年01月15日vol.1998掲載


――2023年を振り返るとどうか。

 景気の不透明感や地政学的リスクから発生するセキュリティインシデントを踏まえ、ITをもう一度見直そうというお客様が増えてきた。DXの流れで、新しい分野への投資は盛り上がったが、今の業務を支えている仕組みに対しての投資はおざなりになっていたのではないか。
 
取締役執行役社長 三澤智光

 例えば個人情報が漏えいしたとして、その理由は、OSにパッチを当てていなかったり、データベースが古いままであったりする。調べると、基幹システムまで同じ状態だったということもある。(顧客の中で)「レジリエンスの向上」というテーマが広がってきた。そういった課題解決を手伝うことが増えた年だったといえる。

――その課題解決の手法としてクラウドを第1候補に挙げる企業は増えてきたか。

 クラウドというと、シェアリングエコノミーのコンピューティング環境、つまりパブリッククラウドが一般的だ。ただ、そういう話ではなく、クラウドコンピューティング環境で実装されているテクノロジーを使いたいお客様は増えている。パブリック、最近では「Newオンプレミス」という言い方もあるが、場所は問わず、今の仕組みをモダナイズするために、次世代のプラットフォームで実装したいということだ。
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  • 生成AIを支えるデータ基盤が重要に

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日本オラクル=https://www.oracle.com/jp/