ニュース

日立システム、冬至の日にライトダウンキャンペーンを実施

2009/12/24 21:45

 日立システムアンドサービス(日立システム、林雅博社長)は、地球環境問題や温暖化対策を身近に考える全国的な環境イベント「100万人のキャンドルナイト」に合わせ、冬至の日(12月22日)に、ライトダウンキャンペーンを実施した。

 今回のキャンペーンでは、ワーク・ライフ・バランスの取り組みのひとつとして、冬至の日を定時退勤の推奨日とし、オフィスの消灯を推進。また、全国的な環境イベント「100万人のキャンドルナイト」に合わせ、従業員に家庭での照明や電化製品の消灯を呼びかけたほか、20時から22時までの2時間、JR東日本 品川駅構内とJR東日本およびJR東海 品川駅自由通路(2箇所)の看板広告の照明を消灯した。

 さらに、従業員のエコ意識の向上のため、事前に社内SNSに専用ブログを設置し、社会における環境への取り組みや自らとの関わりについて、従業員同士が語り合う場を提供。そして、環境問題やCSRに関する理解度を競うクイズを全従業員を対象に実施し、当選者にキャンドルをプレゼントする社内キャンペーンも実施した。
  • 1

関連記事

<特別企画>日立システムアンドサービス 従業員対象に親子IT教室を開催 ロボットをプログラムで動かそう

日立システム、情報・知識共有基盤「InWeave」シリーズの機能拡張版

日立システム、次世代型ファイアウォール向けに24時間365日の監視サービス

環境対策に弾み グリーンITの商機を探る

外部リンク

日立システムアンドサービス=http://www.hitachi-system.co.jp/

週刊BCN特別連載企画
「パートナーと伴奏し、新たな価値を共創するネットワールド」

連載第1回 トップに聞くビジネス戦略とパートナー支援

× こちらから>>

連載第2回 オンプレミスの知見を生かした「クラウド移行の最適解」

× こちらから>>

連載第3回 複雑なセキュリティに対し充実したサポートと検証環境を用意、今後はAI保護に注力

× こちらから>>

連載第4回 AIビジネスの立ち上げを支援 企業独自のデータを取り込み課題を解決

× こちらから>>