ディアイティ(下村正洋社長)は1月20日、米WildPacketsのLANアナライザの新バージョン「OmnilPeekファミリー 6.0.7」を1月25日に発売すると発表した。

 「OmniPeekファミリー」は、トラブルシューティングからネットワークのヘルスチェック、トレンド把握、レポーティング、さらにフォレンジックまで、あらゆるニーズに対応するコストパフォーマンスに優れたネットワーク解析ソリューション。

 新バージョンでは、Windows 7(32ビット、64ビット)にいち早く対応するとともに、ファイル抽出を容易とするpcapファイル機能を追加し、さらに使いやすくなっている。また、従来のPCI-Xに替わり、PCI-Express OmniAdapterカードをキャプチャカードとして採用。ハードウェアによるパケットスライス、ハードウェアのタイムスタンプ取得などによって、より正確で高速な全二重のギガビット、10ギガビットネットワークの解析が可能となった。

 同時に、分散したネットワークの解析に使用する「OmniPliance」には、従来のEdge 1T、Core 2Tに加え、大容量キャプチャに適したSuperCore 8T、SuperCore 16Tをラインアップに追加し、フォレンジック用途にも幅広く対応できるようにした。

 税別価格は、「OmniPeekファミリー 6.0.7」が21万8000から、「PCI-Express OmniAdapter」が175万から、「PCI-Express OmniAdapter 10G」が500万円から、「OmniPliance SuperCore 8T」(8TB、OmniEngine含む)が750万円から、「OmniPliance SuperCore 16T」(16TB、OmniEngine含む)が930万円から。なお、保守契約ユーザーは、新バージョンをユーザー専用サイトから無償でダウンロードできる。