ソフトクリエイト(林勝会長)は、マイクロソフトの仮想化テクノロジー「Hyper-V」を利用したクラウド型のECサービス「ecbeingクラウド」の提供を開始した。

 「ecbeingクラウド」は、ECサイト構築エンジン「ecbeing」と「Hyper-V」の仮想化テクノロジー「System Center Virtual Machine Manager」を利用したサービスをデータセンターで運用することによって、低コストで堅牢性の高いサービスを提供することができる。仮想化テクノロジーの採用で導入作業が削減できるほか、本格的なECシステムを最短14日間で開始できるようにした。

 提供機能は、「ecbeing」の標準機能のほか、商品情報や会員情報、注文情報などの「ショップフロント機能」、商品管理や会員管理、注文管理、コンテンツ管理、分析などの「バックオフィス機能。利用料金は月額5万円からに設定している。

 ソフトクリエイトは、2010年末までに200サイトの導入を目指す。なお、「ecbeingクラウド」の技術や運用ノウハウをもとに、今後も積極的にクラウド・コンピューティング分野での開発と運用を進めていく方針。