日立情報システムズ(日立情報、原巖社長)は3月12日、顧客の地球温暖化防止への取り組みを支援する環境データセンタサービス「eCOOL」の第2弾として、地球環境に配慮したデータセンタの構築・運用サービスを3月末から開始すると発表した。

 今回のサービスは、「モジュール型データセンタ」を活用して省電力・省スペースのデータセンタを顧客のオフィス内に構築するもの。データセンタ構築前の環境診断クリニックから設計・構築、運用までワンストップで支援することで、顧客のITシステムの省エネルギー化推進と設備・運用コストの削減を実現する。

 「環境診断クリニックサービス」では、データセンタ設置場所の診断サービスや、既存のデータセンタを調査・分析してエネルギー効率を改善するサービスを提供する。「設計・構築サービス」では、モジュール型データセンタを活用して、省電力・省スペースのデータセンタを短期間で設計・構築する。また、「運用サービス」では、日立情報独自のノウハウを生かした遠隔運用システムにより、顧客のデータセンタを遠隔運用する。