ラネクシー(二瓶孝二社長)は、ログ監視技術を中核とした統合ログ管理システムの新版「MylogStar 2.5」を、3月に発売した。

 「MylogStar」は、企業内のサーバーとクライアントPCの操作ログを取得することで、不正行為や情報漏えいの流出経路を「見える化」し、業務プロセスの改善に有効活用できる統合ログ管理システム。最新版では、取り扱いが容易なCSV形式でのログデータ出力によって、BIツールなどの他システムとの連携が可能となった。これにより、大量のログデータをBIツールに取り込み、エンドユーザー自身が独自の視点でデータを分析し、業務上の意思決定を迅速に行うことができる。さらに、ログの記録精度と収集性能を向上させることで、多くのログ管理製品の課題であったメンテナンス性・運用負荷を大幅に軽減。大規模なシステム構成での運用性が改善している。

 このほか、ログデータの分析・レポートを行う「Analysis Option」、PC資産情報の収集を行う「Inventory Option」、スタンドアロンPCのログデータを統合管理する「Porter Option」の3つのオプション製品を標準化した。