ソニックウォール(マイク小池代表)は、ネットワーク遅延を起こすことなくセキュリティを担保する次世代セキュリティプラットフォームアーキテクチャ「Project SuperMassive(スーパーマッシブプロジェクト)」を発表した。

 Project SuperMassiveは、スケーラブルな次世代ネットワークセキュリティプラットフォームアーキテクチャと、次世代ファイアウォール技術、ソニックウォールの特許取得技術「RF-DPI(Reassembly-Free Deep Packet Inspection)」エンジンで構成する。

 RF-DPIは、侵入、ウイルス、スパイウェア、トロイの木馬を防止しながら、アプリケーションのスキャン、識別、コントロールを同時に行うことができる技術。これによって、アプリケーションの検出とコントロール、侵入防止、マルウェアのブロックを、ネットワークの遅延なく最大40Gbpsの高速で行うことができる。

 これまでトレードオフの関係だった「パフォーマンス」と「セキュリティ」のいずれも犠牲にすることなく、コンバージドコミュニケーション、データセンターの統合などの最新技術を導入し、生産性の向上、ビジネスコラボレーションの強化を実現できる。

 ソニックウォールは、6月9日から開催される「Interop Tokyo 2010」で、製品プロトタイプのデモを行う予定。