日本オラクル(遠藤隆雄社長)は、6月16日、山口県岩国市の国立病院機構岩国医療センターが、同社のBI(ビジネスインテリジェンス)製品「Oracle Business Intelligence Standard Edition One」を活用し、医療費の未収金管理システムを稼働させたと発表した。

 構築したのは、岩国医療センターのIT化を支援する富士通エフ・アイ・ピー(杉本信芳社長)。同センターは他の医療機関と同様に未収金問題が発生していたが、BIを導入して未収金管理体制を見直したことが、督促担当者の異動に伴う管理のばらつきや、請求と未収金の管理を担当する部門間の連携不足を解消することに役立っている。