Karesansui Projectは、ウェブインターフェースを備えたオープンソースのサーバー仮想化管理ソフトウェア「Karesansui 2.0」を、OSS(オープンソースソフトウェア)として無償公開すると発表した。Karesansui Projectのサイトで公開し、GPL/LGPLに基づいてライセンスが提供される。

 「Karesansui」とは、ウェブインターフェースを備えた日本発のオープンソースのサーバー仮想化管理ソフトウェア。OSSのXen、KVMハイパーバイザーをサポートし、ゲストOSの起動・停止・管理(スナップショットの作成、CPU数、メモリサイズの変更など)などの操作をインターフェース上から容易に実現できるようにした。

 開発者が拡張しやすいよう、RESTfulアーキテクチャを採用。簡単に機能追加や情報の加工ができるほか、日本語/英語に対応する。

 「Karesansui 2.0」は、新たにシステムリソースのグラフレポート機能を追加したほか、ネットワークストレージ(iSCSI)に対応。ゲストOSのインポート/エクスポート機能、物理NICの管理とボンディングの管理機能、サーバーの監視機能を追加。サーバーログはGUIから閲覧できるようになった。