日立システムアンドサービス(日立システム、林雅博社長)は7月27日、米Black Duck Software(Black Duck)とパートナー契約を締結し、Black Duckのソースコード検出製品「Protex」やコード再利用の承認ワークフロー「Code Center」を利用したコードマネージメントサービスを8月1日から提供開始すると発表した。

 今回提供開始するコードマネージメントサービスは、Black Duckの「Black Duck Suite」が提供するオープンソースのソースコードを検出できる「Protex」と、組織のポリシーに準拠したソースコードの再利用の承認プロセスを構築することで承認されていないオープンソースのソースコードの混入を防ぐ「Code Center」を活用する。これにより、オープンソースにおけるライセンス管理を強化でき、正当な調達業務の実現を支援する。

 同社では、オープンソース・ソフトウェアを柔軟に組み合わせた低価格で高品質なシステムを構築する「オープンソース・トータルソリューション」のラインアップに、Black Duckのコードマネージメント製品を加え、海外に事業展開しているソフトウェアベンダー、家電メーカー、ゲームメーカーなどに向け、12年度には「コードマネージメントサービス」で約3億円の販売を目標としている。