オートデスク(鬼澤盛夫社長)は7月28日、エンターテインメント業界向け3次元アニメーションソフトウェア「Autodesk 3ds Max(3ds Max)」が誕生20周年を迎えたと発表した。

 同社では、「3ds Max」の20周年を記念して、オンラインのAREAコミュニティサイトに、オンラインデジタルエンターテインメントとビジュアライゼーションのコミュニティ「3ds Maxスペシャルウェブサイト(英語のみ)」を開設した。このサイトには、「3ds Max」の歴史、世界中のユーザーが手掛けた作品の展示ギャラリー、トリビアゲーム、ユーザーが意見を投稿可能なフォーラムが含まれている。

 あわせて、3次元モデリング、デジタルスカルプティング、テクスチャペインティング、アニメーション、特殊効果、レンダリング、コンポジティング向けのツールセット「Autodesk Entertainment Creation Suites Premium」を10月13日から順次発売すると発表した。この製品スイートは、アプリケーション間の連携により相互運用性と効率性を向上するほか、アーティストのクリエイティブな発想を最新のモデリングとアニメーション技術で実現する。なお、個々の製品を別々に購入した場合と比べ、製品スイートの値引き率は40%以上となる。

 価格は、「Autodesk Maya Entertainment Creation Suites Premium」の製品版が99万7500円、サブスクリプションが17万100円、サブスクリプションゴールドが29万4000円。「Autodesk 3ds Max Entertainment Creation Suites Premium」は価格、発売日ともに未定。