米シスコシステムズと米ネットアップは、仮想化関連製品「VMware」を活用した仮想環境向けのFCoE(ファイバー・チャネル・オーバー・イーサネット)を発表した。FCoE関連の製品・サービスの強化でデータセンター(DC)の最適化を追求していく。

 エンドツーエンドで仮想化環境のFCoEに対応している点で、業界初の試み。必要なデバイスとケーブルの数を削減し、DCの統合化や仮想化、自動化を促していく。仮想化に対応していくうえで、シスコのDC向けスイッチやNetAppのストレージ製品などは、VMwareの認定を受けている。

 シスコとネットアップ、VMWareの3社は、仮想DCの最適化を図る製品・サービス創造を目的に、今年1月に長期的協業を開始。協業後は、アーキテクチャを共同で設計、製品提供に向けた互換性検証などを進めていた。