ぷらっとホーム(鈴木友康社長)は8月25日、スケールアウト型分散ストレージシステムをスモールスタートから運用可能とした新モデル「CloudStation dSS T2060(T2060)」を発表した。

 「T2060」は、「破棄レス」なストレージ運用を実現する「CloudStation dSS」シリーズのスモールスタートモデル。既存のストレージプールをリニアに拡張しながら運用を継続できるストレージエンジン「dSS Engine」の全機能を利用できるほか、初期構成の3ノードで物理容量12TBと、従来モデルに比べよりコンパクトでイニシャルコストを抑えた導入が可能となっている。これにより、大容量データアーカイブの長期運用を行うシステム管理者は、よりスピーディに手間無くスケールアウト型ストレージを導入できるようになる。

 また、「CloudStation dSS」をはじめとする同シリーズの異モデルと混在したストレージプールを構成できるため、今までの研究機関のアーカイブ長期運用などでは避けられなかった、機器入れ替え時のストレージプール再構築が不要になる。

 価格は、初期構成3ノードで298万円(最小構成時、1年間センドバック保証含)。追加ノードは、1ノードあたり98万円(標準構成時、1年間センドバック保証含)。