ネットジャパン(蒋冠成代表取締役)は、Hyper-V向けに特化したバックアップソリューション「ActiveImage Protector 2.7 for Hyper-V」を9月16日に発売した。

 「ActiveImage Protector 2.7 for Hyper-V」は、仮想環境ホストを丸ごとバックアップして、障害時には素早くリストアできるソリューション「ActiveImage Protector 2.7」に、新機能「ReZoom(リズーム)」を実装し、Hyper-V向けにリリースするもの。「ReZoom」は、米Rectiphyが開発した新しいテクノロジーで、Hyper-Vホスト全体を一括で取得したバックアップイメージに含まれる仮想マシンを個別で抽出し、同一あるいは異なるHyper-Vホスト上に自由にリストアすることができる。

 また、「ReZoom」でサポートされている「ダイナミックファイルリストア」機能を使うことで、バックアップイメージ内にある仮想ディスク中の特定のファイルもダイナミックにリストアすることが可能。これは、ユーザーからの要望を実現した業界初の機能で、今後は、Hyper-Vホスト全体をバックアップしておけば、仮想マシンごとのリストアにも対応することが可能となる。

 税別価格は、1ライセンス14万8000円。価格には1年間のサポートサービスの費用が含まれる。同社では、新製品をインテグレータ、パートナー、大手流通やネットジャパンの法人向けオンラインショップ「ビズネットジャパン」を通じて販売し、1年間で3億円の売上を見込んでいる。