日立ビジネスソリューション(日立ビジネス、木村伊九夫社長)は、携帯電話を利用したモバイル業務報告システム「ケータイ快作!」のASPサービスの写真管理機能を強化した新システムを、11月1日に発売する。先行して、パッケージの機能強化版の販売を10月7日に開始した。

 強化した写真管理機能では、写真を階層型に管理することで、従来の業務日報機能ではできなかったプロジェクトの各工程単位の業務報告に対応。プロジェクトの工程名を登録し、工程単位に写真やコメント情報を報告でき、工程状況を素早く簡単に整理できる。

 プロジェクト写真のExcel出力機能を追加。プロジェクトの各工程単位に、報告された写真やコメント情報を一括してExcel形式のファイルで出力できる。さらに、プロジェクトの工程ごとに管理者が作業完了の承認を行う機能を追加したほか、クライアントの稼動OSとしてWindows 7、ブラウザとしてInternet Explorer 8に対応した。

 価格は、企業登録料が5万2500円。年間利用ライセンスは、携帯/PCが1万6380円、携帯が1万1340円、PCが5040円。月間利用ライセンスは、携帯/PCが1575円、携帯が1050円、PCCが525円。パッケージ版は、別途問い合わせとなる。同社では、「ケータイ快作!」のASPサービスとパッケージ版全体で年間約1億円の販売を目標にしている。