ワイ・ディ・シー(YDC、野々健一社長)は、オラクルデータベースユーザーを対象に、企業の情報システム更新などにともなうデータベースの移行と移行時の業務停止時間を極小化する「オラクルすいすい移行サービス」を11月18日に提供開始した。

 「オラクルすいすい移行サービス」は、同社のデータベースバックアップソフトウェア「Standby Express 3G」で培った技術を採用することで、データベースの差分コピーと新システムへの反映を自動化する。数テラバイトにもなる大量のデータベースシステムでも業務停止時間を最小限に抑えることができ、スピーディにデータ移行を行うことが可能だという。

 サービス内容は、事前のヒヤリング、移行リハーサル、本番データ移行、動作確認などで構成され、価格は最小規模で98万円から。同社では、小規模なデータベースからSAPやOracle E-Business Suite(EBS)など大規模なERP導入ユーザーを対象に初年度50システムの販売を目標としている。