TIS(藤宮宏章社長)とドリーム・アーツ(山本孝昭社長)は、ダイキン工業(ダイキン、岡野幸義社長)の化学事業部の新情報共有基盤として、ドリーム・アーツの製品群と、TISのクラウドサービス「TIS Enterprise Ondemand Service」を採用、導入したと発表した。

 ダイキンの化学事業部では、これまでLotus Notesに構築したデータベース(DB)および週次の営業報告によって、営業現場での課題や顧客の要望、サンプル品評価の状況、競合傾向などの情報を集約・分析していた。しかし、昨今のビジネス環境の変化などから、顧客の検討範囲が広がり、判断のスピードが加速するなかで、システムの見直しを検討することにした。

 新システムは、ドリーム・アーツの企業情報ポータル型グループウェア「INSUITE Enterprise」、アプリケーション開発基盤「ひびき Sm@rtDB」および営業支援ツール「ひびき SALES」を採用し、TISのクラウドサービス(PaaS/IaaS)である「TIS Enterprise Ondemand Service」をそのシステムインフラとして利用している。新システムは9月1日から運用を開始している。