IDC Japan(竹内正人代表取締役)は、1月12日、2010年末時点での国内サーバー設置台数を発表した。

 調査によると、国内のサーバー設置台数の合計は275万7867台で、そのうちデータセンター事業者が設置するサーバーが全体の34.0%にあたる93万6502台、ユーザー企業のデータセンターにあるサーバーが40.6%の111万8913台とした。

 また、IT機器設置スペースの面積をもとに、500m2以上を「大規模データセンター」、100以上500m2未満を「中規模データセンター」、50以上100m2を「小規模データセンター」として分類し、それぞれの設置台数を調査。

 「大規模データセンター」は、データセンター事業者のケースでは全体の69.9%だが、ユーザーが所有するデータセンターでは26.4%となり、事業者がもつデータセンターのほうが大規模である傾向がわかった。データセンター事業者がもつ「大規模データセンター」の1サイトあたりの平均サーバー設置台数は3800台という。(木村剛士)

国内サーバー設置台数(2010年末時点)