ディアイティ(下村正洋社長)は、3月10日、テレビ会議システムの新バージョン「DayConnect PROバージョン2.0」を4月20日に発売すると発表した。

 「DayConnect PROバージョン2.0」は、会議の進行役である主催者が参加者の発言の要求や発言の許可、カメラ映像の切り替え、参加者の投票を集計する投票機能など、議事の進行をスムーズにする「MCモード(Master of Conference mode)」を新たに追加した。

 「MCモード」は、従来の基本構成に「配信サーバ」を追加するだけで利用できる。「配信サーバ」は、進行役の主催者と選択された発表者、資料共有端末のデータのみを受信。他の参加者に配信するので、従来よりも狭い通信帯域で利用できる。また、専用のMCU(多地点接続装置)を利用するテレビ会議システムに比べ、大幅なコストダウンを実現する。

 鮮明な音声音質を実現するためにG.722コーデックを採用。設定の簡素化や資料共有を目的に、専用アプリをインストールすることなく利用できるよう、ウェブアプリケーションにした。

 税別価格は、「管理サーバー+Touchモデル2台構成」の場合、174万4000円(Server Mini:34万8000円、Touch:69万8000円)。「配信サーバ」が74万8000円。