IDC Japan(竹内正人代表取締役)は、4月25日、従業員1000人未満の中堅・中小企業(SMB)にIT関連調査を行い、地域別のIT支出額を発表した。

 全国SMBの2010年IT支出額を地域別でみた場合、前年を上回ったのは「関東」「近畿」「九州・沖縄」だった。それ以外の地域は、すべてマイナスだったが、09年と比較した場合、マイナス幅は狭まっている。最もIT支出額が大きかったのは関東で、全体の39.5%を占める1兆4358億円。次いで近畿が16.6%の6022億円だった。(木村剛士)

国内中堅中小企業のIT市場 地域別支出額と前年比成長率