ニュース

三井情報、DRサイトの共同提案を目的に5社で協業体制を構築

2011/08/19 10:33

 三井情報(下牧拓社長)は、ほくでん情報テクノロジー、電算システム、ケイ・オプティコム、ファーストライディングテクノロジーの4社と提携した。全国各地に位置する各社のデータセンター(DC)をディザスタ・リカバリ(DR)サイトとして、共同サービスを提案していく。

 サービスメニューは、DRサイト向けのDCコロケーションサービスと、仮想化技術を利用したDRサイト構築サービス、リモートバックアップサービス。今後、各社が展開しているクラウドサービスの共有や相互提供を推進し、海外DCやパブリッククラウドとの連携によって、協業の強化を図る。(ゼンフ ミシャ)
  • 1

関連記事

<いまさら聞けないキーワード>ディザスタ・リカバリ(DR)

<THE決断!ユーザーのIT導入プロセスを追う>森ビル エネルギー削減と快適性の維持を両立 空調・換気扇・照明を自動制御する省エネサービス

三井情報 プラットフォームソリューション事業本部 第二技術部 第二応用技術室 室長 長山大路

MKI、環境・エネルギーデータ集計用のゲートウェイ製品

三井情報、KDDI「au Wi-Fi SPOT」の無線LANシステムを構築

外部リンク

三井情報=http://www.mki.co.jp/

週刊BCN特別連載企画
「パートナーと伴奏し、新たな価値を共創するネットワールド」

連載第1回 トップに聞くビジネス戦略とパートナー支援

× こちらから>>

連載第2回 オンプレミスの知見を生かした「クラウド移行の最適解」

× こちらから>>

連載第3回 複雑なセキュリティに対し充実したサポートと検証環境を用意、今後はAI保護に注力

× こちらから>>

連載第4回 AIビジネスの立ち上げを支援 企業独自のデータを取り込み課題を解決

× こちらから>>