大手SIerの富士ソフト(白石晴久社長)は、坂下智保代表取締役専務が10月1日付けで社長に就任する役員人事を発表した。白石晴久社長は9月末で退任する。

 坂下智保氏は、9月20日付けで常務取締役から代表取締役専務に昇格し、10月1日付けでトップに就く。白石社長が推し進めてきた事業構造改革が一定の成果を出し、業績も回復基調に入っていることから、今のタイミングで代表取締役の異動に踏み切る。

坂下智保代表取締役専務

 坂下智保氏は、1961年、大阪府生まれ。85年に神戸大学経営学部を卒業し、野村コンピュータシステム(現野村総合研究所)に入社。04年、富士ソフトに入社し、アウトソーシング事業本部本部長補佐。05年に取締役、07年に常務取締役を経て、11年9月20日に代表取締役専務就任。