ATENジャパンは、分散した複数のKVMスイッチやシリアル管理デバイス、電源管理デバイスを統合し、これらのデバイスのユーザー権限、タスク、ログなどをシングルサインオンで一元管理するソフトウェアの新バージョン「CC2000 Ver.2.2」を発表した。

 「CC2000 Ver.2.2」は、新たに3種類のブレードサーバー(IBM Blade center S、Dell power Edge 1855/1955、HP C7000)に対応。また、従来はCitrix XenServerにアクセスする際に専用ツールを別途起動する必要があったが、こうしたツールを起動することなく、シングルサインオン・シングルインターフェースでゲストOSに直接アクセスできるようになった。

 さらに、対応ブレードサーバーや仮想化ソフトウェアの追加だけでなく、インテリジェントPDUの新製品「PN7212/PN7320」「PN5212/PN5320」の4機種にも対応。統合管理機能を強化している。

 「CC2000 Ver.2.2」のライセンス価格は、「CC2000-XL」が42万円、「CC2000-LE」が63万円、「CC2000-LS」が94万5000円、「CC2000-SD」が210万円。追加スレーブ「CCS1」が31万5000円。追加ノードライセンスは、1ノード「CCN1」で1万2600円、10ノード「CCN10」で10万2900円、50ノード「CCN50」で32万1300円、100ノード「CCN100」で51万4500円。

 同時に、「CC2000」のLS版(CC2000-LS)については、市場の要望を考慮した結果、スレーブライセンスを含めずにオプションで選択できるようにした。これに伴って、ライセンス価格を126万円から94万5000円に改定している。