ニュース

大塚商会、災害対策に有効な遠隔地バックアップソリューション

2011/10/06 10:37

 大塚商会(大塚裕司社長)は、10月6日、災害対策に有効なバックアップソリューション「TWIN NAS遠隔地バックアップ 3TB/6TBパック」の提供を開始した。

 同社が提供する大容量ファイルサーバー・ストレージとバックアップ専用ストレージ、大塚商会オリジナルの回線サービスをパッケージ化し、初期費用を従来の約半分程度に抑えたソリューション。設計コンサルティングやファイルサーバーの設定作業などを効率化し、専用回線の事務手続きやルータのレンタル、設置・設定なども一元化することで、導入時の手間や工数を削減する。

 回線にはベストエフォート型を利用することで帯域保証型回線と比べてコストを下げ、中堅中小企業でも導入しやすくした。税別価格は、「TWIN NAS遠隔地バックアップ 3TBパック」が初期費用576万2000円から、「TWIN NAS遠隔地バックアップ 6TBパック」が初期費用716万2000円から。
  • 1

関連記事

大塚商会 牡鹿半島で震災復興ボランティア活動 ゴミ収拾や瓦礫の片づけに精を出す

大塚商会と日本マイクロソフト、企業向けスマートフォン事業で協業

大塚商会、保管先を二重化運用する「サーバー丸ごとバックアップ」

大塚商会、「たのめーる」の配送料を購入500円以上で無料に

大塚商会、ブランド戦略室を経営管理本部からマーケティング本部へ移管

外部リンク

大塚商会=http://www.otsuka-shokai.co.jp/

週刊BCN特別連載企画
「パートナーと伴奏し、新たな価値を共創するネットワールド」

連載第1回 トップに聞くビジネス戦略とパートナー支援

× こちらから>>

連載第2回 オンプレミスの知見を生かした「クラウド移行の最適解」

× こちらから>>

連載第3回 複雑なセキュリティに対し充実したサポートと検証環境を用意、今後はAI保護に注力

× こちらから>>

連載第4回 AIビジネスの立ち上げを支援 企業独自のデータを取り込み課題を解決

× こちらから>>

連載第5回:先進製品の取り扱いやソフトのクラウド販売を支援

× こちらから>>