東京・港区の六本木アカデミーヒルズで開催中の「BCN Conference」。「パートナー様と推進するソフトバンクBB モバイルインターネットビジネス」のセッションでは、ソフトバンクBBの溝口泰雄取締役常務執行役員 コマース&サービス統括が、同社の取り組みとパートナー戦略を語った。

 溝口常務は、スレートやスマートフォンを活用して業務を改善したソフトバンクグループの取り組みを紹介。天王洲から汐留にオフィスを移転する際に、同社が提唱する「ホワイトワークスタイル」を実践し、「一番のキーワードはペーパーレス化だった」とポイントを明かした。現在、社内ファイルはクラウド環境で集中管理しているという。

 また、ウェブ会議システムや企業内SNSを導入し、従業員の情報共有に役立てていることを説明。自社を事例に、新たに生まれるモバイルインターネット関連の商機について「これまでのPCにはなかった価値をモバイルインターネットサービスで提供できる」と話した。

 パートナーに対しては、メールセキュリティや運用管理、モバイルデバイス管理(MDM)、VPNなどのサービスを付加価値ソリューションとして提供する戦略を披露し、そのメリットを強調した。(信澤健太)

ソフトバンクBBの溝口泰雄取締役常務執行役員 コマース&サービス統括