東京・港区の六本木アカデミーヒルズで開催中の「BCN Conference」。正午には展示会場が開場し、出展社17社が自慢のITソリューションを来場者に披露した。出展社はメーカーやディストリビュータが中心で、来場者の多くはSIerなどITシステムの“売り手”。説明担当者は、来場者に向けて熱心に自社のITソリューションの優位性を訴えた。

 NECは、クラウドコンピューティングに対応した最新機種を展示するとともに、「PC-8881」「PC-9801」など、1980年代から90年代にかけて活躍した名機の一部を出展。また、コミュニケーションロボットの「PaPeRo (パペロ)」など、RT(ロボット技術)系の製品も展示した。日本マイクロソフトはスマートデバイスを中心に業務での活用を提案するなど多様なITソリューションを展示している。

展示会場には17社が出展。来場者はスタッフの説明に熱心に耳を傾けていた

 出展社は、NEC、NTTコミュニケーションズ、クオリティ、ソフトバンクBB、デル、日本ヒューレット・パッカード(日本HP)、日本マイクロソフト、ビットアイル、アール・アイ、アクロニス・ジャパン、イグアス、内田洋行、シュナイダーエレクトリック(旧APCジャパン)、セイコープレシジョン、日本事務器、マジックソフトウェア・ジャパン、理想科学工業の17社(順不同)の17社。(安藤章司)

NECは往年の名機(左)のほか、コミュニケーションロボットのPaPeRo (右端)を展示した。