デル(郡信一郎社長)は、10月25日、情報システムの管理アプライアンス(専用機器)「KACE」シリーズから、「KACE K1000」と「KACE K2000」を発売した。

 KACEシリーズは、システムを構成するハードとソフトの構成管理やソフトの更新、セキュリティパッチの適用などを自動化し、システムの管理・運用を支援する専用機器。WindowsやMac、Linuxなど、異なるOSが混在するシステムの管理や、仮想環境にも対応する。価格は「KACE K1000」が107万9400円から、「KACE K2000」が61万7400円から。

 「KACE」シリーズは、デルが2010年2月に買収した米KACEの製品で、今回の新機種投入を機に、システム管理機器の販売を本格化する。(木村剛士)