日本オラクル(遠藤隆雄社長)は、低価格で高い可用性を実現するデータベース・アプライアンス「Oracle Database Appliance」の提供を、11月15日に開始した。

 「Oracle Database Appliance」は、「Oracle Linux」を搭載する2ノードの「Sun Fire」サーバー・クラスタを用いて、「Oracle Database 11g Release 2」と「Oracle Real Application Clusters」を実装したアプライアンス。ソフトウェア、サーバー、ストレージ、ネットワークを一体化し、カスタマイズ/パッケージされた幅広いOLTPとデータウェアハウジング・アプリケーションのデータベースに高い可用性を実現する。

 サーバーとストレージの障害発生時には、クラスタリング機能「Oracle Real Application Clusters」とストレージ管理機能「Automatic Storage Management」によってデータベースを保護する。

 CPUの24個のコアを最小構成2個のコアから段階的に展開することができ、「Oracle Database」と関連ソフトウェアを事業や企業の成長に伴って拡張できる「pay-as-you-grow」のソフトウェア・ライセンス形態を提供する。

 価格は571万円。ハードウェア構成のみで、保守費用は含まない。