富士通マーケティング(FJM、古川章社長)は、ショッピングセンターを運営するデベロッパー向けのOCR(光学式文字読取装置)ソリューション「GLOVIA smart きらら OCR(きららOCR)」を開発し、このほど発売した。

 「きららOCR」は、富士通コンピュータテクノロジーズ(菊池伸行社長)と共同開発した特許出願済みの新技術「店舗別レシートデータ収集装置」「レシートデータ照合支援プログラム」を活用したソリューション。正確なデータ読み取りが困難なさまざまな形式やサイズの精算レシートに記載された情報を読み取り、正確・高速にデジタルデータとして認識し、売り上げを自動収集・照合できる。

 新技術は、日本だけでなく中国でも特許出願済み。また、ショッピングセンター業務の改善が評価され、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2011年度グッドデザイン賞」を受賞した。(木村剛士)